被災地の今の生の姿とは?出張中に仙台で被災した方や、現地との太いパイプを持っている方から、現地の生の様子を伺います。僕らはもっと知らなくてはいけないことがある…。
Oさんは出張中に宮城・仙台で被災。ホテルのロビーで一夜を過ごし、避難所で2日間を過ごした後、山形経由で帰京されました。彼が現場で体験したこと、現場の様子を「生の声」として伺うとともに、震度7を越える地震に合った時に備えるべきことを考えます。
またこのHOPE100を全面協力して下さっている、ビジョン東日本ネットワーク(通称:ビジョンネット)の代表を務める上原一徳さんは、震災の3日前にTV出演もされており、宮城県に人脈を持つ方です。彼は、同グループを3月15日に発足させ、山形から被災地支援をしているグループとも一早く連携をとりました。そんな中から、被災地で今、何が起きているか、被災地で何が必要とされるかを上原さんにお話頂きます。
後半30分は、参加者同士で話を聞いて感じたことや、今できることをシェアする時間にする予定です。
その他にも、現地に入っている方や東京から現地を支援している方の声をご紹介する可能性があります。(被災地への支援優先のため確約できません)また、HOPE100を立ち上げたきっかけやみなさんに助けて欲しいこと、上記ビジョンネットがこれからしようとしていることなどについても、少しご紹介させて頂き、みなさんのアドバイスも頂けたらと思っています。
被災地の現場の声を聞くと、マスメディアが報じている内容よりも厳しい現実も突きつけられます。でも、知って行動するか、知らないで行動するか…。
HOPE100のキックオフイベントです。
多くのご参加をお待ちしております。
■日時:2011年3月19日(土)13:30-15:00(開場13:00)
■場所:青山スタジアムプレイス 10F1001会議室(銀座線・外苑前駅徒歩2分)
http://www.sp-aoyama.jp/
※部屋は変更になる場合がありますので、会場内の掲示をご確認下さい。
■参加費:無料
※任意での寄付にご協力下さい。
※全額をチャリティとして下記団体に寄付します。
■当イベントチャリティ先:ビジョンネット山形支部(予定)
※同団体を通じて、被災地の中でも行政からの支援が届いていない被災地(宮城県)
の支援に活用される予定です。
https://vision.smartseminar.jp/public/application/add/156
※このエントリーフォームは、ビジョン東日本サポートネットワーク事務局利用のシステムを
使用しており、エントリーすると同事務局より確認メールが届きます。