◎募金総額         

 

3,663,781 円

 

◎開催回数

 

61/100 回

 

※2013年10月15日現在

 

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HOPE100とは

HOPE100(ホープワンハンドレッド)は、
東日本大震災チャリティセミナーを開催するプロジェクトです。

講師・運営スタッフ・会場、全て無償で参加しているので、売上は100%寄付にまわります。

「被災地が100%の希望で満たされるように」という想いを込めて、

単発ではなく継続的に開催。100本のチャリティセミナー開催を目指します。


→HOPE100立ち上げ時の想い[2011.3.18] 

 

3/28(月) UST番組「たくひろナイト」でHOPE100が紹介されました。
プロデューサーの中島が肉声で想いを語っています。

アーカイブ(録画)はこちら。後半、HOPE100が紹介されています。

 

 

■セミナーに参加すると、寄付ができる新しいカタチ。

 

HOPE100で開催されるセミナーは、震災に関連したテーマのセミナーもありますが、そうでない一般的な内容のセミナーも開催する予定です。(もちろん、どちらも全額チャリティとなります。)既にどこかで募金をされたという方もたくさんいらっしゃると思いますが、今回の東日本大震災は未曾有の大災害。より一層の、そして継続的な支援が必要とされています。そんな時、募金の金額をもっと増やすことも1つの方法ですが、HOPE100は、セミナーに参加することで支援する、という新しい寄付のカタチを提供しています。つまり、自己投資のためにお金を使って頂くと、そのお金が全額、支援団体に寄付される仕組みになっているのです。例えば3000円の募金することと、3000円のセミナーに参加することが全く同じ寄付金額になる環境を提供しています。チャリティを目的としている方はもちろん、自己投資を目的としている方もぜひご参加頂けたらと思います。

 

■みんなが協力して実現する、100%寄付にまわる仕組み。

 

HOPE100は100%ボランティアで運営されており、講師のみなさんにも被災地支援の趣旨にご賛同頂いて、無償で協力頂く形になっています。また、会場についても、ビジョン東日本サポートネットワーク(通称:ビジョンネット)および会場を運営・管理する株式会社ビジョンオフィスの協力により、無償で使用することが可能になっています。完全に経費がかからない(一部材料費など実費を頂く場合があります)仕組みになっているのです。これは関係者のみなさんのご協力なくしては実現できません。講師や運営ボランティア、会場提供頂ける企業のみなさんに心から感謝いたします。

チャリティセミナーやチャリティイベントは、チャリティ総額から経費が除かれることが少なくありません。そのため、集まった金額と寄付する金額にはギャップがあるのが普通です。でも、このHOPE100は、100%チャリティ(全額チャリティ)です。そこが通常のチャリティイベントと大きく異なるところです。

 

■100回開催する意義。100人の講師が集う意味。

 

HOPE100は、本気でチャリティイベントを100回開催することを目指しています。チャリティイベントは多数予定されているかと思いますが、どうしても1回開催しておしまいということが少なくありません。また、被災地では被災が続いているにも関わらず、時間が経つにつれて、残念ながら被災地以外の人々の意識は薄れがちです。しかし、今回の東日本大震災の被害は甚大です。だから、継続的な支援が本当に必要です。なので、100回継続して開催する予定です。

また、いろんな人がそれぞれにいろんな場所でチャリティイベントを開催するのを見て、個別に動くのももちろんいいけど、もっと一緒になって動いたらいいのにと思うことが少なくありません。チャリティ金額の総額はハリウッドセレブのそれより小さいかもしれませんが、多くの人が関わること、そこに意味があると思っています。