◎募金総額         

 

3,663,781 円

 

◎開催回数

 

61/100 回

 

※2013年10月15日現在

 

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#003 元リクルートグループ人事部長が語る「“生かされている僕ら”のキャリア論」

リクルートの人を育てる風土づくりと人材教育を支えた男が語る人生哲学。われわれはいつだって試されているんだ…。こんな時だからこそ聞いて欲しい、混迷の時代を生き抜くキャリア論。

今、目の前にある試練に、あなたはYESと言えますか?


被災地の岩手県の高校を卒業し、18歳であのリクルートに入社。

27歳で課長、30歳で総務部次長、32歳で人事部長となって、

リクルートの人を育てる風土づくりと人材教育を支えた男が、

今、組織変革コンサルティング会社株式会社マングローブを率いて、

ベンチャー・中小企業の組織変革を通じて日本を元気にすることに取り組んでいる。


「置かれたところで咲く」のポリシーの彼は、

「今、オレは試されている」という言葉であらゆる試練に乗り越えて来た。


試練は誰にでもやってくる。


でも、人はいつでも試練を乗り越えることで大きくジャンプアップするし、

試練を乗り越えることで、人は強くなり、自分らしく生きることができる。


☆誰でも可能性を秘めている

☆花を開くのを待っている才能を必ずもっている

☆知ることは愛することから始まる

☆人は環境とリーダーで変わる

☆『命まで取られることはない』の精神があれば何でもできる

☆苦しい局面では、逃げない姿勢が重要である

☆いつかは共感を呼ぶと信じて進むしかない

☆何かに人生をかけている人は美しい

☆『友達が助けてくれる』と言う素朴なことが人生を支える

☆人生設計をした上で、来た玉を打つこと

☆置かれたところで咲く

 

これらは、今野氏がこれまでの人生で大切にしてきた言葉たちだ。


自然の猛威の前ではあまりに無力だということを感じたこの1週間。


この時代に命を授かった、私たち。

これからの混迷の時代をどう生き抜いていけば良いのだろう?


人事部長として、そして、組織改革コンサルタントとして数多くの人材を見てきた今野氏から、混沌とするこの世の中を、信念を持って、しぶとくしなやかに生き抜くエッセンスを学びたい。

 

震災チャリティということに共感頂いて、破格の参加費での開催です。

 

※実は、今野氏の実家は岩手県。今回の震災ではご自身の家族も被災し、1週間目にしてやっと無事が確認されたばかりである。そんな彼が1時間半、想いを込めて語ります。ご期待下さい。

 

 

セミナー概要

日時:2011321日(月・祝)12:30-14:00(開場12:15

場所:青山スタジアムプレイス 10F1001会議室(銀座線・外苑前駅徒歩2分)

    http://www.sp-aoyama.jp/

この後の時間で別なチャリティイベントも開催しています。W受講がオススメ。あわせてご検討下さい。

部屋は変更になる場合がありますので、会場内の掲示をご確認下さい。

定員:30

参加費:2,000円 全額をチャリティとして下記団体に寄付します。

当イベントチャリティ先:ビジョンネット山形支部(予定)

同団体を通じて、被災地の中でも行政からの支援が届いていない被災地(宮城県)の支援に活用される予定です。


 

申込・受付フォーム

https://vision.smartseminar.jp/public/application/add/158

※このエントリーフォームは、ビジョン東日本サポートネットワーク事務局利用のシステムを

 使用しており、エントリーすると同事務局より確認メールが届きます。

 

 

 

講師プロフィール

◎今野 誠一(Imano Seiichi) @imano_seiichi 

(株)マングローブ代表取締役社長。岩手県出身。1976年(株)日本リクルートセンター(現リクルート)入社。人事教育事業部、総務部を経て、(株)リクルートコスモス(コスモスイニシア)で、総務部長、人事部長、中長期経営計画策定プロジェクト担当部長および関連企業室部長を歴任。1998年、組織・人事コンサルティング会社株式会社カーペ・ディエムを起業し、のちに株式会社マングローブに改称。雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメディアで取り上げられている。

著書に『すぐやるリーダーの仕事術』『マングローブが教えてくれた働き方 ナチュラル経営のススメ』がある。